2015年11月17日
無線ルーターを設定してみる
皆さん、こんにちは。
大槍太郎です。
iPhone6に機種変更してから、自宅内でWi-Fi環境での利用が多くなりました。
やはり画面が大きくなったことで、スマホでの動画閲覧の機会が増えたことが原因だと思います(無料期間のdTVをとことん使い倒す)。
利用が増えると、自ずと我が家のWi-Fi環境の脆弱性が明らかになってきました。
書斎という名の納戸の、それも奥まったところにNTTのホームゲートウエイを設置し、その上部に無線LANカードを挿入しています。
しかし、そんな奥の院にある無線LANでは、部屋の隅々まで電波をカバーすることは難しい状況です。
我が家は木造2階建ての2世帯住宅で、我々夫婦は2階に住居を構えています。
その2階では何とかWi-Fiが利用できても、廊下に出たり、階段を降りて、1Fの両親の住居に入ると立ちどころに電波強度が弱くなってしまい、ほとんどWi-Fiは利用できなくなっていました。
ドコモ光に回線契約を変更したため、NTT解約時に溜まっていたClub NTT WESTのポイントを利用して、あるものをゲットしました。
NECの無線ルーター、PA-WG300HPです。
光回線専用の無線ルーター、但し、1ギガに対応するのは当然、有線LAN。
無線スピードは300Mbpsと、現在のHGW直の無線カードと変わりが有りません。
しかし、ハイパワータイプなのと、設置場所を変えることができるので、これは期待をしても良いかもしれません。
新築時に宅内LAN配線をしており、各部屋にLANポートがあるため、リビング中央のポートにLANケーブルを接続することにしました。
リビングにある複合機の横に設置。
思ったよりも筐体は小さいですね。
早速、現在のWi-Fi設定を削除し、新たにこのルータの接続設定を実施。
本体側面に書かれているネットワークキーを入力し、すんなりと接続できました。
昔、旧タイプのBuffalo製の無線ルーターを設定した時に、もの凄く苦労をした経験があるので、メチャクチャに簡単でした(笑)。
さて、設定もできましたので、電波強度の実験開始です。
いままでWi-Fiがかなり厳しかった廊下や、1回の両親の住居、そして庭でも電波強度はMax。
試しにYouTubu動画を再生してみたのですが、まったく問題なく閲覧ができました。
正確な速度測定はしていませんが、難なく動画再生ができれば御の字。
もっと早く、ハイパワータイプの無線ルーターに乗り換えておけば良かったと後悔。
利用頻度がますます増えるWi-Fi環境が改善できたことはかなりの収穫でした。
NTTさん、どうもありがとう。
そしてお世話になりました・・・。
(光電話は今後も利用しますね♫)。
【PR】

バチッ!!っとくる静電気にサヨウナラ~!アースを身に着ける感覚。【エスガード】
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。